【ドリフターズ】実際はどうだったのか-史実から見るドリフターズ

Episode #268

大人気で続編が決定したアニメ「ドリフターズ」ですが登場キャラクター達の生い立ちが知りたいという人も少なくないでしょう。

そこで色々と調べてみましたところこれを知ればドリフターズが114514倍楽しめると思ったので紹介します。

ドリフターズとは

ドリフターズとは月刊漫画雑誌「ヤングキングアワーズ」に連載されている平野耕太の漫画で最近ではそのアニメ版が放送されていました。

内容はあらゆる時代の英雄が異世界に召喚されるというアクション系歴史ファンタジーで史実や逸話などを折り込んでいてとてもおもしろいです。

登場キャラクターの生い立ち

ここでは登場キャラクター、特に漂流者(主人公サイド)の方について紹介しようと思います。

島津豊久

島津豊久は安土桃山時代の武将島津家久の息子として生まれ関ヶ原にて「島津の退き口」で戦死します。(作中では井伊直政を討った後、紫に召喚されます。)

この島津の退き口ですがどのようなものなのかというと

かの有名な関ヶ原の戦いの中で島津義久(豊久の養父)率いる約300人の島津軍が約8,000の敵中に孤立してしまい自害しようとした義久を豊久が必死に説得し(諸説あります)敵陣を突破して撤退するという狂気の沙汰に出て、300の兵が突如8,000の軍勢に突撃を開始しました。
そして島津軍は井伊直政や松平忠吉といった武将と交戦するものの徳川軍本隊の目の前まで突破しそのまま脇を抜けて撤退し、島津の領地である薩摩に義久とともに戻ったのは約80と言われています。(それぞれ戻ったものもいるので実際はそれよりも多いそうです。)
この撤退する際の敵の追撃があり、それを足止めするために「捨て奸(すてがまり)」と呼ばれる足止め役で豊久もこの捨て奸に志願し、戦死しました。

通常では有り得ないような判断ですが流石は薩摩隼人としか言いようがありません(汗)

織田信長

織田信長が作中で召喚されるのは家臣の明智光秀に本能寺を襲撃された際逃げようとしている時です。

織田信長はだいぶ有名だと思うのであまり細かい説明はしませんが…

作中で信長は自身で謀反をたくさん起こされたと言っていますが実際はどうだったのでしょうか?

調べてみたところあほらしいくらい謀反を起こされていました。
家臣だけでなく身内(兄弟)などに謀反をおこされたことがあるそうです。

那須与一

那須与一というと中学の国語の教科書とかに載っていてよく知られていたりしますが弓の名人です。

扇を射抜くという逸話が有名ですが実際はどうなのかは分かっていないようです。

作中ではエルフに対抗意識を燃やして文字通り100発100中の腕を披露しました。

菅野直

菅野直は帝国海軍航空隊のエースパイロットでした。

彼は大東亜戦争の撃墜王であり撃墜数は72であったとされています。

作中で描かれている彼の荒い気性ですが実際にとても短期だったそうです。

そんな菅野直ですが、彼の死は謎に包まれているのです。
菅野の最後の戦闘は8月1日屋久島付近、紫電改でB-24との戦闘でした。
しかし8月1日のアメリカ軍の戦闘記録によると当のB-24の一団は敵機撃墜0と報告されています。
しかし近隣空域にてP-51の一団が「四式戦「疾風」と空戦し4機撃墜」の報告をしている一方で、陸軍には同空域での「疾風」戦闘記録がないため、機体と戦果の誤認からこれは343空のこの戦闘とも考えられます。
志賀淑雄の8月10日付見認証書には菅野の戦死を「1015 高度6千メートル優位より6機のP51の奇襲を受け壮烈なる戦死を遂げたり」と記載されています。
しかし、最後に菅野を見た堀光雄はP-51を見ていない。菅野は被撃墜なのか自爆なのかなどは、戦後も不明のままなのです。

作中では行方不明になって異世界に召喚されていますね。

おわりに

まだまだ全然少ないですが気が向いたら書き足して行こうと思います。

個人的にはハンニバルとかとても面白そうだと思います。

それにしても史実を知るというのは楽しいですね((o(。>ω<。)o))

© 平野耕太・少年画報社/DRIFTERS製作委員会

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