Pitapaの10円未満のチャージを使い切るには?

Episode #312

関西人の私は、普段電車に乗るときPitapaを使っています。

Pitapaとは?

Pitapaとは、関西の私鉄が発行している非接触型ICカードで、全国の他の交通系ICカードとは違い、ポストペイ(後払い)方式を採用しています。

後払い方式は、チャージする手間等を省くことができ、便利な点もあるのですが、他のプリペイド型交通系ICカードとは扱いが違って使いにくい場合もあります。

なにが問題なの?

私は以前、東京旅行に行く際にPitapaを持って行きました。Pitapaの後払い決済は関西私鉄のみで可能で、関西でもJRや、その他の地域で利用するときはチャージして利用することになります。

ところで東京の鉄道では、ICカードで利用すると、通常の切符を利用したときより数円安くなる時があります。もちろんPitapaでもその割引は適用されます。つまり、10円に満たない端数が発生するのです。

ここで問題なのは、ICカード利用による割引が関西に存在しないことです。

つまり、関西で電車利用している限りは一円単位の端数は利用できないのです。

しかし、同じ関西のICカードでもICOCAを利用したときはこれは問題になりません。ICOCAは交通利用の他にショッピングでもその残額を消費することができるからです。

Pitapaでもショッピングはできるじゃないかとお思いかもしれません。しかし、Pitapaで買い物をするときはその全てが後払い扱いになってしまうのです。

まとめると、

  • 関東でICカードを利用すると一円単位の端数が発生する。
  • 関西の電車では10円未満の端数を利用できる区間は存在しない。
  • ICOCAならショッピングで端数を利用できるが、Pitapaは全て後払い扱いになってしまうので端数が利用できない。

どうにかして使いたい!

ずっと端数が残ったままではもったいないですよね。そこで、どうにかして関西にいたまま使えないか考えてみました。

ICOCAには対応しているけどPitapaには対応していない自販機

このようなレジを利用すればもしかしてチャージ分から支払えるのではないか?と思ったのですが、無情にもこのカードは利用できませんの文字が。

JRで残額以上に乗り越す

ICカードを利用してカードの残額以上に乗車したとき、チャージによって乗り越し精算を行うことが出来ます。これを利用すれば、不足分だけチャージできるのではないか?と思ったのですが、なんと10円単位でしかチャージが行なえません。

結論

Pitapaの10円以下の端数を関西で利用することは出来ないようです。

結局私は東京に行ったときに端数を使い切りました。これから関東で交通系ICカードを利用するときはICOCAやSUICA等を利用するようにしようと思います。

 

 

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