【IT/AI】AmazonEcho、GoogleHomeの日本での発売、日本語対応予定は?

Episode #114

先日、Amazonから家庭用の音声アシスタントデバイス「Echo」という製品が発表され、それに続くようにGoogleもMade by Googleで「Google Home」という製品を発表しました。Echoがどのようなものかは以下の動画を見ればわかります。

AmazonEchoのAlexaは機械学習技術を使ったAIの音声アシスタントです。音声アシスタントといえば一番有名なAppleもSiriを搭載したEcho対抗の製品の発表を予定していますが、気になる日本語の対応状況はどうなのでしょうか?

AmazonEchoは日本語非対応

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AmazonEchoは現時点では日本語未対応です。英語版のアシスタント機能はこちらのページから試す事ができます。

AmazonはAIに関しては、通販でのリソースを使えば充分な物になると思いますが、肝心の音声認識に関してはまだまだと言ったところです。そもそも英語でもプロモーションビデオでは上手く認識出来ているように見えますが、実際に購入した中では満足はしていないユーザーが多い気がします。

それに日本語は利用する人口がたった一億人しかいないので音声認識の研究も進んでいなければ、3種類の文字を扱うので簡単には対応できない…といったところでしょうか。

Echoは日本未発売

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同上で現時点では発売予定はありません。日本語に対応していないものを日本で売る必要は無いのでしょう。海外で購入しても技適マークが付いていないため使えません。

一方のGoogleHomeは日本語対応!!

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GoogleHomeに関してはCMでおなじみの「Ok Google」ことGoogleNowが日本語に対応しているため、当然日本語での操作が可能です。

さらにGoogleには今までの機械学習や検索アルゴリズム等の膨大なリソースがあるため、Amazonでは敵わないでしょう。Google Assistantは、ユーザーと会話を繰り返すことで機械学習と人工知能によりそのユーザーの行動パターンなどを理解を深め、徐々にユーザーが求める最適な行動をとるようになります。
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Googleの音声認識技術はGoogle Cloud Speech APIと呼ばれていて、80言語以上に対応しています。このAPIはGoogleが一般公開しているので、今後もユーザーは増えると思いますし、騒音が入っていても聞き取る技術などもあるようです。

私の感覚ですが、音声認識の技術で一番優れているのはAppleでもMicrosoftでも無くGoogleかと思います。誤認識が非常に少ないし、Google日本語入力のデータを使っているので正しい漢字に変換されるという点でも優れています。

当然、GoogleHomeは日本でも発売

GoogleHomeはGoogleの発表によれば発売予定があるとのことです。ただしPixel同様で、発売価格や発売日などは現時点では不明です。

Echoが日本語に対応していないのは日本が悪い!

こんなの外国人からしてみたら「まだ日本語で消耗してるの?」という感じでしょう。IT黎明期こそ勢いのあった日本ですが、いまやインドや韓国に追い抜かれています。Pixelの発売国にその影響が現れています。

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言葉の通じない人類に用はありません。日本のIT業界は海岸を埋め尽くす死んだ魚です。

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